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Posted by 滋賀咲くブログ at

2014年06月24日

東大阪からの景色

  大阪府東部に位置する東大阪市は人口約51万人、面積61.81㎡で、ラグビーの町として一般的に知られている。それは、ラガーの聖地、「花園ラグビー場」が存在するからである。この花園ラグビー場は年末になれば、ラグビーの全国選手権大会が開催され、全国から多くの人々が集まり、熱戦が繰り広げられている。これは、野球で言えば甲子園のような存在である。最近では、カレーパンの形がラグビーボールに似ていることや、カレーで有名な会社の工場が市内にあることから「カレーパ ンのまち」としてもアピールしている。さらに、工場地帯には小さな部品を作る会社が多くあり、昼夜を問わずに稼働し、毎日、毎晩のように明りが灯されている。そして、その小さな部品が様々な分野に使われていることから、“ロケットから歯ブラシまで”ということばをフレーズに「ものづくりのまち」として全国的にも有名である。その中でも、東大阪市は「景色の町」として多くの人々を惹きつける町としてはあまり知られていない。
 東大阪市は、高層マンションが多く建てられているという特徴がある。例を挙げるとすると、荒本の駅前に立つ30回マンションの春宮住宅や、住道直通の32階建ローレルスクエア、15階建マンション群アメリアショッピングプラザ、そして、新築マンションアイズシティなどである。これらの高層マンションは周りに高い建物がなく、360度見渡せ、東大阪市すべてを見渡すことができる。そして、絶景のスポット、「東大阪市役所」である。東大阪市役所はほかの自治体とは異なり、大きな高層ビルであり、屋上からの景色は人々を魅了する。屋上からの景色の中でも特に夜の光景は格別である。この市役所の中には、図書館が完備されており、受験生が土日には朝から並んで開館を待ち受験勉強に励んでいる。この受験生たちも、受験疲れを癒すために屋上からの景色をいつも眺めている。
 東大阪で山から眺望するスポットとして、「暗がり峠」がある。暗がり峠は奈良と大阪の境にある生駒山のふもとに存在し、大阪市の高層マンションや高層ビルも見下ろすことができる。ここは、東大阪市の一番の夜景スポットと呼ばれ、雑誌やテレビにも紹介され、毎日、峠の途中にあるベンチにはカップルが腰かけている。また、ここはバイクでのツーリングにも最適な場所である。これは景色を楽しむだけでなく、暗がり峠の他にはない急勾配がバイク乗りの方々のツーリングポイントとして惹きつけているのである。暗がり峠は登山者の方さえも惹きつけ、この峠を越えて奈良側へ向けて歩いて行く人が多々存在する。ただ、暗がり峠の大きな問題点としては、道幅が狭く坂も急勾配なため、車でさえ峠の頂上に辿り着くには難しく、上級者向けのスポットでもある。 しかしそれでも毎日、多くの人々が訪れているほどの人気振りである。
 つまり、東大阪市は東大阪市だけでなく、大阪市すべてを眺望できる「景色の町」として多くの人々を惹きつける町である。



花園ラグビー場



春宮住宅



中央大通り




地図はこちら


2006年の空中カラー写真大阪府東大阪市
出典:地図・空中写真閲覧サービス


1989年の空中モノクロ写真大阪府東大阪市
出典:地図・空中写真閲覧サービス


土地利用構想図


都市計画図  


Posted by いし at 13:28Comments(0)